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今日は、昨日少しお話した駒場東大前駅すぐの、東大の中にあるレストランのことを書きたいと思います。 昨日も駒場東大前に撮影に行ったのですが、このレストランをちゃんと知ったのはちょうど一年位前。 それから、また行きたいと思っている感じです。 昨日撮った写真と、一年前の写真を交えつつご紹介。 少々長くなりますが。 こちらは昨日撮った写真。 東大の敷地に入り、レストランのほうへ。 ちょうど今、地面が枯葉に覆い尽くされその中の小道を進みます。 淡い冬の光が、落ち葉を明るく照らしていました。 お、目指すレストランが見えてきました。 こちら、1階と2階が別のレストランになっています。 けれど、私が取材した時点では1階・2階のレストランのシェフは同じ方でした。 なので、お料理にはきっと共通するものがあるはず。 こちらは2階のレストランのお料理として撮影したもの。 どれも見た目に美しく、とても美味しかったです。 お肉の柔らかさも感動的。 そして私がこのときの書籍撮影の中で、最もといっても過言でない感じの印象的だったプレートはこちら。 デザートということで持ってきていただいたのですが、円形のチョコレート? と思うと、、 うつくしい!!! チョコレートは器に過ぎませんでした。 お皿との相性も抜群で、見た目にも私の中でのナンバーワンでした。 だいたい、器を食べられるなんて童話の世界の発想ですよね。 ステキ。 若くて気さくな男性のシェフが作っていました。 一年経った今も、彼が腕を振るっているのかしら?? 庭側から見て。 気候の良い時期なら、テラス席もいいですね。 やっぱり私は1階のレストランへ入ってみたい☆ カジュアルなのが好きです。 昨日はひとり、入ってみようか一瞬迷ったのです。 ご覧の通り、1階と2階のレストランは別の名前になっていて、価格設定も異なっています。 2階のほうが大人向け。 一年前の書籍は、比較的年齢層が高いところへ向けたグルメ本だったので2階を撮影することになったのでした。 私はまだまだ1階向き。(笑) こちらは昨日のメニュープレート。 どれもおいしそうですね。 この中では、葱のクリームソースが一番気になるなぁ。 でもやっぱり食事は誰かと楽しい話をしながらが、一番おいしい。 仕事も残っていることだし、と昨日はやめにしました。 来年上半期にでも行けるといいな。。と思いつつ。 落ち葉の上を歩いてみると、さくさくと乾いた音がします。 さて、今度は帰り道。 こんなに真っ赤なもみじ、ここ数日目黒区内で見ることできました。 京都でいつか見た以来かな。 秋ももうおしまいですね。
by makishiozawa
| 2007-12-13 19:11
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