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![]() 町がどんどん姿を変えていく中で、アメ横では魚屋が減っていき、靴屋や薬局のチェーン店が増えていった。かつてを知る人にとってアメ横は、ガードの中で貴金属とか洋服などの輸入物を売っている場所だった。昔はみな上野へそういうものを買いに来ていた。今ではそういう場所は珍しくなくなってしまった。だから町が変わってしまったんじゃないでしょうかね、と店主の三浦哲男さんは言う。 丘は御徒町駅前のすぐ目の前、上野・アメ横のど真ん中にある。抜群の立地ながら店が地下1・2階だからだろうか、街の変化とはかけ離れた落ち着いた佇まいの店である。三浦さんは父が始めた店を引き継ぐ二代目マスターだ。店は創業から44年が経つ。 「どうしても地下の店だから初めてのお客さんは入りづらいんです。中が見えないから。やっぱり一階のお店の方が入りやすいですよね。その代わり、一度来ていただいて気に入った方は何度も来てくださいます、落ち着くからって。 美味しいもの食べたいんだったら他にいくらでも店はあるじゃないですか。でも、食べたらすぐに出ていかなくちゃいけない感じのお店って当然多いでしょ。そうじゃなくて、食べて、コーヒー飲んで、のんびり休んでっていうのができるのがうちみたいな店の魅力ですよね。 昔はたぶん、飲み物とせいぜいサンドイッチくらいしか出さなかった、だから厨房も狭いんです。今はそれでは商売になりません。だから今は食べ物もそれなりに出していますし、お酒もビールだけは置いています。つくりは純喫茶だけど、厳密にはもう純喫茶ではないですよね」 … チェーン店の持つ画一性とは正反対の、オリジナリティが個人店にはある。それも長年営業している喫茶店のデザインはおおむね昭和のインテリア・デザインだ。 こういう店が落ち着くだとか、好きな人は結構いるんじゃないかと思える。 それはやっぱり、昔ながらの淹れ方で淹れたコーヒーの味の良さだったり、新しいカフェとはまた違った昭和のインテリアやデザインも人を惹きつける力を十分に持っているということではないだろうか。 近年昭和懐古の傾向は、日本映画やテレビ番組の特集などでも頻繁に見られるようになったが、それは成長期を終えた日本が、全体的に目指すべきところがよくわからなくなった結果のようにも思える。 昭和生まれの私にとっては、昭和のデザインはいつまでも変わらずそこにあり、普遍的に愛されるものに思えて仕方ないのだ。 (単行本『東京ノスタルジック喫茶店』河出書房新社刊、より一部引用。) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 純喫茶 丘(上野)-02につづく
by makishiozawa
| 2010-01-27 19:07
| 東京ノスタルジック喫茶店
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