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31,May,2009 はんこをオーダー! そして思わぬプレゼント
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さて、今日ははんこをオーダーしたお話。

写真の枚数、ちょっと多いですがお付き合いください☆


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1年ちょっと前からかな(?)ブログで相互リンクさせていただいている方に、妹の上の娘・たまきの誕生日にネームハンコを注文しようと結構前から思っていて、やっとお願いしました。
彼女は、東京と岩手を行ったり来たりの生活をされているようで、岩手で野菜を作っているそう。

せっかくお願いするならば、と自分が普段使えるようなはんこもお願いすることに。
メールで連絡を取り合って(打ち合わせね)こんなのをお願いしますとか写真や文章でやりとりして、送られてきたのが今日の写真に撮ったものです。
届いて、お願いしたものよりいっぱい入っていてビックリ☆★
しかもかわいい。
早速うれしくてまだ使うあてのない封筒やら便箋やらに押してしまいました。
最近、仕事も落ち着いて手紙もちょこちょこ頂いたり送ったりという生活をしてるので、すぐに使うと思いますが。

とにかく、自分では名前の入ったものはお願いしなかったんですが、名前入りの、気に入ってしまいました。
予期せぬプレゼントに幸せな気持ちに。
これは自分のとっておきはんこに仲間入りです。
さすがにきちんと写真に撮るわけにいかなかったのですが(笑)、住所のものまで作ってくださいました。
こんな小さなスペースにきちんと文字を彫れるなんてと、不器用者からしてみたらそれだけで尊敬に値します。

このはんこを作って下さったマユミさん、夏に荻窪のカフェでマルシェを開催するかもしれないそう。
そしたら、絶対野菜買いに行くんだー、とひとりはりきっております。

写真は届いた翌朝に撮影。
自然光で撮りたいので日中にやったんですが、ここ数日東京の天気は悪く、この日も朝から雨だった。
空はどんより、なんとなく写真が寒々しいのもそのせい。
あまり時間はかけられなかったので手持ちで撮りましたが、三脚使えばよかったかな…。
それでも気づけば200枚くらい撮ってました!(とりすぎか)


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こちらが今回のメインのはんこ。
たまきは、最近実家へ遊びに行くと、私の父の仕事に使う「済」とか、「検」とか「初校」とかそういうのを裏紙に押しまくっているときがあります。
文字もだいぶ読んだり書いたりできるようになって、きっと、自分の名前入りのはんこがあったら喜ぶのではないかと思い、今回お願いすることに。
たまに猛獣になりきってることもあるので、ライオンでお願いしました。笑


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せっかくリボンをつけて下さったので、これは開封せずに撮影。
火曜日あたりにたまきの手に渡る予定です。


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コーヒー飲んでるライオンも!


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やさしい表情がいいですね。


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それからこの三つ。
私が今後愛用させていただくものです。
ちいさなプレゼントや、手紙でもなんかおまけを入れたりして送るのも好きなので、FORYOUはんこは欲しいと思っていました。
仕事関係の方などに、本を送ったりするときにも使えます。
取材させていただいたお店の方に本を送る時なんかは、ただ茶封筒に入れて送るよりも、はんこひとつでも押してあったらいいかなと。
ちなみにお礼の手紙などは必ずつけるようにしています。
取材件数が多くても、短くてもいいから手書きのメッセージを。


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これは文字なしでお願いしたもの。
以前マユミさんのブログで拝見して、かわいいな~と思っていました。
ご自身では、色を何色か使って押していましたが、私は不器用なので簡単に一色で使えるように作ってもらいました。


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ケーキモチーフなどが大好きなので、これもお願いしました!
ちょっと大きめなので、誕生日カードに押したりしてもよいですね~。
あとはたまーに作るパウンドケーキなんかをおすそ分けするときにも使います。きっと。


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違う角度から撮影。
このきれいな彫り断面が見えますか?
私が消しゴムハンコを作ったときと違い、彫りに迷いのない感じがいいです!笑


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コーヒーポットもカワイイ。


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こちらはカードに押してあった茶碗としゃもじ。
和のモチーフもいいですよね。と、マユミさんとも話しておりました。


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最後にこちら!カメラを持ってるネームはんこ。しかも、フルネームです。
これはもしも、名前モノをオーダーしたとしてもこういう発想を自分では思いつかないと思うし、かわいらしいセンスの良さが光っていると、いただいて思いました。
ちなみにわたくしはこんなに愛らしくないです(笑)
それでも、たくさん使おうと思っております。
封筒に押すととてもかわいいです。
内容を読まなくても、それだけで楽しい手紙になりそうだ。

またしばらくしたら、はんこお願いしちゃいそうです。
いくつになっても、こういうの楽しいですよね。
大切にしよう。


マユミさんのブログ○30歳からの日々の暮らし方
*見てる方までいとおしくなってしまう野菜の成長や岩手の自然、すてきなブログです
はんこのオーダーもできると思います!!


今日は長くなりました!
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by makishiozawa | 2009-05-31 19:07 | my favourite things
29,May,2009 部屋のお花
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今日はひさびさに今部屋に飾ってる花を写真に撮ったものです。
長い文章書く余力なく。。
初めて買ったお花ですが、色が気に入っています!


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こちらはずっと水に挿してるアイビー。
このアイビーは、友達の結婚式のとき帰りにいただいて、ずっと生きてるものです。
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by makishiozawa | 2009-05-29 23:24 | 写真だけの日(一眼レフ)
はんこを注文☆
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今日は一旦ケイタイから。

妹の娘たまき(五歳)に誕生日プレゼントをと、手作りはんこを注文したら、(+自分用にも)うれしいおまけがついてきました!
おまけと呼ぶには豪華すぎます。↑↑↑

詳しい写真や記事などは、またあらためて近日中にアップします~!早ければ今日明日に。
心あたたまるお買い物となりました。
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by makishiozawa | 2009-05-29 15:36 | 日々
○東京ノスタルジック喫茶店32 万定フルーツパーラー(本郷)-03
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(こちらは撮影とは別の日に注文したハヤシライス。カレーライスと共に、どちらもおいしい。次に行ったときはどちらを注文しようか、迷ってしまう。こちらの写真は手持ち撮影です。レフも使っていません。)


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純喫茶ロザリオ(神保町)-01につづく
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by makishiozawa | 2009-05-28 20:31 | 東京ノスタルジック喫茶店
○東京ノスタルジック喫茶店31 万定フルーツパーラー(本郷)-02
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万定フルーツパーラー(本郷)-03につづく
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by makishiozawa | 2009-05-27 09:16 | 東京ノスタルジック喫茶店
○東京ノスタルジック喫茶店30 万定フルーツパーラー(本郷)-01
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万定フルーツパーラーは大正3年創業。間もなく創業から95年を迎える。文京区本郷の東京大学正門前すぐのところにある。戦後すぐにカレーライスを出し始め、おなかを空かして来店する人の三分の二は、この名物カレーライスを頼む。
現在出してるフルーツものはジュースだけ。これがフルーツパーラーとして始まった店の名残だ。
フレッシュな搾りたてが300円、350円でいただける。
店内は大正時代の木の壁が残り、表には昭和初期の漆喰の装飾。
入口付近に置いてあるレジは昭和9年から使われているもの。これは当時の価格で1000円だったそうだが、昭和9年の1000円とは、家が一軒買える値段だったらしい。
創業者のこだわりが、いまでも随所にちりばめられている。昭和初期には、相当モダンな空間だったに違いない。

ここは2005年春に一度撮影したことのある店で、ご主人は外川甲二さん、当時81歳だった。そのときは、軽い脳梗塞をやっちゃってねなんて言いながら、店の長い歴史、それから自身が経験した戦争の話などを聞かせてくれた。
数ヵ月後の7月、外川さんは今度は脳出血を起こし、一週間意識のないまま生死をさまよい、帰らぬ人となった。倒れるまで普段どおりにちゃんと仕事をしていたという。

あの店は今も元気に営業しているだろうか?そうやって時折思い出す店がいくつもある。
ここもそんな店のひとつだった。
あるとき、たまたま観たテレビに映った見覚えのある店内。撮影した時と、何一つ変わっていない。しかしそこにあったのは、奥さん・喜美恵さんの姿だけだった。

ご主人が生きていた時、取材に訪れても黙って話を聞いていた奥さん。
伴侶を失った人が、人生を作り直し、元気に生きている姿がそこにはあった。

(単行本『東京ノスタルジック喫茶店』河出書房新社刊、より一部引用。)


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万定フルーツパーラー(本郷)-02につづく
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by makishiozawa | 2009-05-26 20:24 | 東京ノスタルジック喫茶店
25,May,2009 おうちでタイ料理、カオマンガイに初挑戦です
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コンパクトカメラで簡単に撮った写真で失礼いたしますが、今日は作ったことのなかったタイ料理に初挑戦!
ずっと作りたいと思っていた、カオマンガイです。

タイ料理名ではカオマンガイ、他にはベトナムやシンガポール、マレーシアなどでもほとんど同じの料理があり、海南鶏飯(海南風チキンライス)なんていうふうにも呼ばれているみたいです。
国によって、鶏肉にかけるタレの作り方が違うみたい。
鶏肉を茹ででとったスープでお米を炊いて、切った鶏肉と一緒にプレートに載せていただきます。
お店でもだいたい付け合わせにキュウリが添えてありますが、これがあう。
さっぱりとしたスープもだいたい一緒にいただいて。今日はうちにあったカブで。

初挑戦だったにしては、大変美味しくできました☆


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たまーに覗きに行くタイの食材屋さんが、東新宿にあります。
今日はその、タイのスーパーマーケットに立ち寄って、欲しかった調味料などを買いました。
まずは数年ぶりにタイ米を購入!
それから別の料理に使おうと思って買ってみたココナッツジュース。

こちらのお店は昔、タイ料理屋さんで働いていた友達に教えてもらったのですが、(拙著「東京プチヒーリング」という本の中で)取材もさせてもらったことのあるオススメの食材屋さんです。
お店の写真も撮らせてもらったことあるのですが、今すぐに出てこないのでまたいずれ。
入って行くところはちょっと怪しげですが(笑)、お店は怪しくないです。
タイの野菜なんかも売っています。

ASIA SUPER STORE


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それから調味料類。
左がシーズニングソース、それからいわゆるうすくち醤油とたまり醤油、あと味噌のようなものです。
(右が光ってるのが気になります…布を敷いて撮れば良かった。。適当な写真でスミマセン。)
主に今日作ったカオマンガイと、あとはいつも作ってるガパオご飯のため。
前回までは日本の醤油で作っていましたが、次回からはコレで。

ちなみにわたくしいつもココナッツミルクと、タイカレーのペースト、それからナンプラーは高円寺のむげん堂で購入しております。
私の知る限り、あそこが底値です!!
この三品に関しては、今日行った店よりも、、むげん堂のほうが安いです。近いしね。


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おまけ、歩いていてみたタチアオイの花。
かわいいー。
早稲田あたりです、たくさん咲いていましたよ。


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初夏の陽気。
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by makishiozawa | 2009-05-25 23:10 | たべもの
お知らせ●雑誌『散歩の達人』にて、本を紹介していただいています
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一番上の記事でも少し書かせていただきましたが、あらためて写真つきで失礼します。

拙著『東京ノスタルジック喫茶店』を、現在発売中の雑誌『散歩の達人』(交通新聞社刊)で紹介していただきました。
ブックレビュー、”今月のサンポ本”のコーナーです。
ありがとう、散達!

第一特集は鎌倉、私の祖父母が住んでいた好きな町です。
縁のある町の号で、嬉しい偶然。
ちょうどこの間、祖母の一周忌に鎌倉を訪れて、ひさびさに歩きたいなーと思ったところ。
あじさいの時期は激しく混んでいると思うので、少し時期をずらして行きたいですが、一年中混んでいる人気場所というのが現状ですね。

感謝と敬意をこめて、バックナンバーを先日池袋の書店で買ったところ、そちらでも少し撮影を担当した本を紹介していただいていました。(五つ星の魚料理本)
…もう、足を向けて寝られません。。


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こんな感じでご紹介していただいています。(右端)
記事内容は雑誌をお手に取って見てくださいね☆


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さて、おまけ写真。
今日の写真(雑誌の)は、どんなふうに撮ろうかと考えて、平井の喫茶店ワンモアのテーブルにて撮らせてもらうことにしました。
コンパクトカメラですが、適度な光の場所を探して着席し。

こちらにもやはり、借りていた写真を返すためと、チラシのハガキを置いてもらうためと、それから美味しいコーヒーとランチをいただくために今日、行ってきました。
店に着くまでは、さて、今日はフレンチトーストにしようかホットケーキにしようかと迷っていたのですが、サンドイッチにする?と言われ、急遽変更。
ふんわりオムレツみたいなのと、ハム、レタスが挟まったやわらかいサンドイッチ、逸品でした。

今日はあとに予定があって、心底はのんびりさせていただかなかったので、次は後に予定のない日にのんびーり行こうと思います。
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by makishiozawa | 2009-05-23 21:23 | お知らせ
○東京ノスタルジック喫茶店29 洋菓子・喫茶ボンガトゥ(駒込)-02
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(こちらは取材とは別の日に、店を訪れた時に。量り売りのスイートポテトがおいしそうで、ついつい。
この日、誕生日ケーキを注文して、お店で写真にも撮らせてもらったのですが、その写真が見あたらない。。
その間パソコン壊れたりしたからな~。保存はしてあるはずなのですが。見つけたらアップします!)


万定フルーツパーラー(本郷)-01につづく
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by makishiozawa | 2009-05-23 06:01 | 東京ノスタルジック喫茶店
○東京ノスタルジック喫茶店28 洋菓子・喫茶ボンガトゥ(駒込)-01
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ボンガトゥは、昭和52年に佐藤ふみ子さんの夫、佐藤三郎さんが駒込の駅前商店街の中ほどに出した店だ。
このボンガトゥという店は、もともと新宿区市ヶ谷の柳町にあった。「ボンフルール(花)」という名の小ぶりのマドレーヌが一番人気で、屋敷町でごひいきにされていた洋菓子店だったという。そこで三郎さんが10年ほど修行をし、暖簾分けという形で同じ名前の店を開店した。ふみ子さんと結婚して二年後のことだった。
今ではもう暖簾を分けてもらった柳町のボンガトゥはなく、この駒込の店だけが残っている。三郎さんが修行したボンガトゥがどういう経緯で消滅していったのかはわからないが、この駒込のボンガトゥも一度店主を失う。今から二年前の夏、三郎さんが病気のため亡くなった。胃がんだった。まだ58歳だった。

それまでお菓子作りのことは三郎さんがやっていた。ふみ子さんは助手のような形で手伝ってはいたけれど、作ることに関しては何もできなかった。店を支える大事な部分はすべて三郎さんの仕事だった。
体が病に冒されているとわかったとき、彼はそれまでの自分の技術をふみ子さんに伝えた。店で出していた33種類のケーキの作り方だ。調子が悪いときは教えるのも辛く、調子のよい日を選んでは進められたという。
そのときの三郎さんの気持ちはどんなに切なかっただろうか、計り知れない。自分が毎日作っていたケーキを全て教えるということは、自分がその厨房からいなくなるということに他ならない。

三郎さんはケーキの作り方をすべて教えて、三人の娘と妻・ふみ子さんを残して亡くなった。
三郎さんが亡くなったときのことをふみ子さんはこう語る。

「お客さんにも応援してもらっているし、何とかやれるんじゃないかなと思った。店をやめることは一切考えなかったです。娘たちの存在は大きかったと思います」

父の遺した店は少しずつ変化しながら、家族の温かい愛と思い出に守られて続いていくに違いない。

取材後、少し経って店へ行くと、店は壁・床・天井が張り替えられ随分ときれいになり、明るくなっていた。
黄色い丸いライトはそのままだし、店の居心地のよさもこれまでと同じ。お馴染みさんがやってくれば、三奈さんとの心おきない会話が耳に入る。
きれいながらもどこか懐かしい雰囲気はしっかりと残っている。


(単行本『東京ノスタルジック喫茶店』河出書房新社刊、より一部引用。)


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(いつも仕事帰りに立ち寄って、夏はかき氷を食べているという常連さん。
※当然のことではありますが、ここに限らず喫茶店で人物が写っているものは、撮影前に本人の許可を得て撮影しています。)


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洋菓子・喫茶ボンガトゥ(駒込)-02につづく
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by makishiozawa | 2009-05-22 11:52 | 東京ノスタルジック喫茶店