中国寺の敷地に入ると、巨大な壁画を描いている人がいました。
すごいなー、壁一面の中国画です。綺麗。
小さく人が描かれているため、描いている人が大男のように見えます。
世界を創造する、神様をちょっと連想しました。
筆はどんどん進みます。
絵と一緒に顔を撮らせてもらいました。
聞いてみるとジャワ島出身だそう。
このスタイルの絵の描き方をどのようにして習ったのか、寺の中の絵も描いたのか・・等々聞きたかったのですが、殆ど英語が話せずジャワ人ということしか聞けませんでした。
不思議ですね、どうやってこういう絵を描く仕事するようになったのでしょう。
こんなに巨大なんです。
一面緻密に描かれています。
小さい人、浦島太郎みたい。