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お知らせ●新刊『明日へのしょうゆ すべてをなくした蔵元の、奇跡の再生物語』が発売になりました。
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お仕事>>【新刊】 3月6日、拙著『明日へのしょうゆ すべてをなくした蔵元の、奇跡の再生物語』がマガジンハウスより刊行されました。
私にとっては、初の長編ノンフィクションです。

2011年3月11日、日本で暮らす全ての人が、私たちが平穏とか普通と呼ぶ日常が当たり前のことではなく、また生きているということが、かけがえのないものなのだと知りました。
この日の出来事は他人事ではなく、多くの人は、いつ自分がゼロになってしまうかなんてわからないという不安を、心のどこかに抱えながら生きています。
東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市に、ヤマニ醤油というおよそ150年続くお醤油屋さんがありました。創業当初からの各戸をまわる“御用聞き”という販売手法が、このお醤油屋さんの最大の特徴。
陸前高田の建物全壊数は3159戸。ヤマニ醤油はそのなかのひとつでした。この物語の主人公・四代目新沼茂幸さんは、このときの津波で目の前で、会社も醤油蔵も自宅も流されてしまいました。
私が取材したのは、このすべてを失ったところからの復活劇です。
絶望してもおかしくない状況の中、新沼さんは一度もあきらめませんでした。

人間は誰でも、生まれながらにしてとてつもないエネルギーを持っていることを知っていますか?
どんな苦境に立たされても、どこからでもやり直すことができると、知っていますか?
新沼さんは彼の人生を生きながら、私たちにそのことを教えてくれています。

私がこの本の中で描きたかったのは、震災の悲惨さではありません。ヤマニ醤油が教えてくれた、人は生きている限り、どんなところからでも果敢に立ち上がることができるということです。
私が最初にヤマニ醤油を取材したのは前作の『百年のしごと』(東京書籍刊)ででした。そちらは取材した20社のひとつとして、”仕事”を通して描いています。(こちらも是非読んでいただきたいです♪)
今回は、ヤマニ醤油の醤油造りに関わる7人のインタビューから構成されています。
岩手県滞在中は連日、アリナミンVや眠眠打破を飲みながら、早朝から夜中まで話を聞きました。
ある者は目の前で家族や自宅を失い自身も津波にのまれ、ある者は仕事場や大事に育てていたものを失い、皆、故郷の風景を失いました。
それでも誰ひとり、自分の人生をあきらめてなどいませんでした。
彼らにとってヤマニ醤油を失うことは、母の味、故郷の味を失うことでもありました。

表紙のイラストは、ヤマニの醤油ラベル。震災後ヤマニ醤油と陸前高田の復興のためにと、『アンパンマン』の原作者、故・やなせたかし氏が描いた”しょうゆ天使”です。ヤマニ醤油を知ってもらうための本として、今回このイラストを拙著でも使わせていただけることになりました。
しょうゆ天使は、震災でちりぢりになってしまった人々の元へ、高田の海を渡って故郷の味を届けています。
やなせたかしさんは、亡くなった今でも、こうやって多くの人々の力になっているのだと、私は感じています。
また本の中では、醤油の歴史や日本の醤油業界の現状など、私たちの食文化 ”和食” に欠かせない醤油自体についてのお話も取材し書いています。”しょうゆ”という言葉が使われ始めたのは、1521年のこと。醤油は当たり前に食卓にありますが、不思議な調味料です。

私のいま持つ、筆力のすべてを出し尽くし、執筆しました。
私にとっては生きるちからをもらえた物語でした。
書店で見かけたら、是非お手に取っていただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。 

*以上です*

『明日へのしょうゆ すべてをなくした蔵元の、奇跡の再生物語』
(マガジンハウス刊)176頁 定価1300円+税 (Amazonでも販売中☆電子書籍もあります) 
塩沢 槙・著
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by makishiozawa | 2014-03-11 07:35 | お知らせ
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