前々回に長く書いた話の中で、”石油が電気に変えられるのかはわからない”と書きましたが、
私が生まれる前は、石油で電気を作っていたのだと知りました。
1970年代に二度の石油ショックを経験したことによって、石油への依存を減らして代わりに原子力・天然ガスへ移行したそうです。
1970年度は約6割を占めていた石油による発電は、現在では約1割に減少している。
とのこと。
(でんきの情報広場より一部引用)
むしろ話は逆で、
原子力自体が、石油に代わるエネルギーだったのでした。
ならば立ち返るべき、と思います。
輸入の石油でというのは大変なことなので、
やっぱり藻からエネルギーの研究が進むとよいですね。
これから。
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写真は梅干しですけど。