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○東京ノスタルジック喫茶店44 喫茶 古城(上野)-01
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「…父はお城だとか、ヨーロッパの雰囲気が好きだったんですね。だからこういう感じなんです。子どもの頃は、私もよく真鍮磨きとかさせられていたんです。女性の形のドアノブなんかがあるでしょ。
父のセンスが素晴らしいなと思うのは、この壁一面にステンドグラスをはめ込んだところ。地下にいるって感じない。きっとただの壁だったらもっと圧迫感を感じると思うんです。奥行きを感じるでしょ?
入り口のステンドグラス周りの額を彫刻してくださった方々も、この近所にいた職人さんたちなんです。全部このステンドグラスに合わせて彫ってくださって。この辺りにはそういう職人さんたちが沢山いたんですよね。店の中にも職人技がちりばめられています。今はもうできる方も少なくなってしまって」

店主の松井京子さんは、上野の育ちだ。
店は大通りを曲がって少し行ったところの地下にあるのだが、細長く広く、69席ある。入口のところに暖炉があったり、石像のようなものが置いてあったり、きらきらしたライトがいくつもあって、真ん中には菱形みたいな少し変わった形の小ぶりのシャンデリア。壁は石を細かく積みあげたものを使っており、石で模様が作られている。これも職人技。椅子は行儀よく並んでいる。
店は45年の歴史を持っており、今もなお重厚な空間が保たれている。

「バブルの時代は、お昼時にはお客さんが入りきれないほどで、でもおじさんばっかりだったんです」

時代がどんどん明るくなって、こういった重厚な雰囲気の店が敬遠された時代が十数年間続いたと松井さんは言う。それで店の雰囲気を軽くしようと、店の中を変えてしまった部分もある。今となってはそのままにしておけばよかったと思うところもあるとか。
変えたのは店の雰囲気だけではない。


(単行本『東京ノスタルジック喫茶店』河出書房新社刊、より一部引用。)


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喫茶 古城(上野)-02につづく
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by makishiozawa | 2009-06-30 21:53 | 東京ノスタルジック喫茶店
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